Vライン(ビキニライン)などのアンダーヘアは女性の体毛の中で一番太く、濃い毛が生える部分なのでカミソリや毛抜きで処理していると黒ずみやブツブツの原因になってしまいます。
カミソリで繰り返し処理しているとどんどん毛穴が大きくなり、皮膚も一緒に削り取ってしまうことから肌には悪影響を及ぼします。
大きくなってしまった毛穴から雑菌が入ってしまうと、「黒ずみ」の原因である色素沈着を起こしてしまいます。
また、毛穴が大きくなるためカミソリで剃った後も毛の切断面が目立ってしまい、黒いブツブツやボツボツの原因にもなります。
毛抜きで処理では、毛穴に炎症を起こり見えないかさぶたとなり、外に出れなくなった毛が埋没毛となってしまいます。
赤いブツブツやかさぶたのようになっている場合は炎症がひどくなった場合あらわれてしまいます。
VIOラインの処理はカミソリや毛抜きで行わないようにしましょう。
特にムレる部分なので、ひどい場合は毛嚢炎になってしまう恐れがあります。
そんなことになったら痒くてかゆくたまりませんし、皮膚科で診てもらわないといけないことになってしまいます。(恥ずかしい)
脱毛器ケノンの光脱毛なら黒ずみやブツブツも改善できます
エステサロンの光脱毛と同じレベルのケノンの光脱毛は、当然同じ効果を得られます。
光脱毛は、カミソリや毛抜きによる皮膚への傷や毛穴への雑菌の進入を防ぎ炎症を抑える事ができます。
また、毛穴が引き締まることから、黒いブツブツや黒ずみなども改善できるようになります。
しかし、ケノンはパワーを最大レベルのLV10にすると高い脱毛効果は得られますが、VIOラインのようなデリケートな部分は低いレベルから段階的に自分の肌に合わせて光を照射することをおすすめします。
光脱毛や皮膚上に出ている毛ではなく、毛根に直接光の作用を与え毛根を弱らせ自然に抜け落ちるようにする脱毛方法のため、皮膚に触れたりすることはありませんが、肌が弱い方がパワーの強い光を照射すると、赤くなったりする事もあるので自分に合ったレベルで光を照射するようにしましょう。
ケノンの光照射手順は、
1.凍らせた保冷剤で照射面を3秒~5秒冷やす
2.光照射
3.再び凍らせた保冷剤で照射面を3秒~5秒冷やす
1~3を繰り返します。
保冷剤で冷やさないと、後から赤くなったり、ヒリヒリ痛くなる恐れがあります。
折角、綺麗に脱毛できても赤くなったり、炎症を起こしては元も子もありませんのでジャマ臭いからと言って冷やす手順は省かないようにしましょう。
できれば、脱毛後は美容液や保湿剤でケアをするようにしましょう。そうすることで肌への影響をさらに和らげることができるでしょう。
ちゃんと手順を守れば、家庭用光脱毛器ケノンでも黒ずみやブツブツ、ごま塩状態を改善することができます。
ケノンでツルツル、ピカピカのVラインを手に入れましょう。
※IラインやOラインの脱毛は公式サイトではおすすめしていませんので、自己責任で処理するようにしてくださいね。
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