Vライン(ビキニライン)とは、正面から見て水着やショーツと肌の境目のことを言います。
一昔前までは、ショーツなどからはみ出る部分だけを自分でハサミやカミソリなどで処理するのが普通でしたが、現在はVライン脱毛といってもショーツで隠れるのヘアの形まで、デザインするのが主流になっています。
特に若い女性はアンダーヘアの処理への抵抗が低く、様々なデザインを楽しんでいる人もいます。
海外ではVIOラインの処理は当たり前
日本を含めたアジア圏では、アンダーヘアを自然のままが良いとされてきましたが、海外では昔からアンダーヘアの処理は、腕や足、脇と同じように処理するのが当たり前の事だったのです。
特にラテン系のスペインやメキシコなどでは、Tバックのような面積の少ない下着や水着を着るお国では、全剃りが当たり前のようなのです。
外国人が日本人女性といい関係になって、ベットに入って、アンダーヘアが全く処理されていないのを見て、ドン引きして萎えてしまったって事は良くあるそうです。
外国人は日本の女性は腕も足も脇も完璧に綺麗にしている人がほとんどなので、アンダーヘアもきちんと綺麗にしていると思っています。
もし、外国人と付き合いたい、結婚したいと思っているなら、絶対にアンダーヘアは綺麗に処理をしておきましょう。
しかしVラインの脱毛には注意を
VIOラインの処理は海外ではワックスを使用するのが主流のようですが、ビリビリと剥がして処理するワックスはVIOラインのようなデリケートな部分には不向きです。
痛いどころか肌も傷ついてしまい、炎症どころか毛包まで傷ついてしまい色素沈着を起こしてしまう可能性もあります。
カミソリや毛抜きも同じで、肌や毛砲へ雑菌が入ってしまう恐れがあるのでおすすめできない方法です。
電気シェーバーが一番トラブルが少ないですが、見た目も良くなく、頻繁に処理しないといけないのが面倒です。
やはり、エステサロンや家庭用脱毛器ケノンで処理するのがベスト。
しかし、VIOラインの光脱毛も注意が必要です。
もし、ハイジニーナ(全部処理)した場合、人によっては全く生えてこない可能性もあります。
永久にVIOはツルツルすべすべでかまわないって方はいいですが、アンダーヘアがある方がいいって彼ができてしまった時には取り返しがつきません。
また、ツルツルだと温泉などではちょっと恥ずかしいかも分かりませんね。
Vライン脱毛は注意が必要ですが光脱毛で処理するのが一番
VIOラインのような恥ずかしい部分をエステサロンなど脱毛するに抵抗がない方は問題ないですが、同姓でも見られたくないって方にはやっぱり「脱毛器ケノン」がおすすめです。
デリケートな部分なので照射レベルを考えながら処理しないといけないですが、何度も何度も処理しないといけないムダ毛処理は自宅で行うのがコストパフォーマンスも高く、自由に行えます。
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